2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
特に水産加工業者向けの支援といたしましては、サケ・マスからの原料転換に当たって必要となる機器整備等の加工原料対策の予算を計上させていただきましたほか、TPP関連対策としてHACCP対応のための施設改修等の予算を講じたところでございます。
特に水産加工業者向けの支援といたしましては、サケ・マスからの原料転換に当たって必要となる機器整備等の加工原料対策の予算を計上させていただきましたほか、TPP関連対策としてHACCP対応のための施設改修等の予算を講じたところでございます。
情報収集、分析の徹底、また水際対策、重要施設の警戒警備、爆発物原料対策を強化しまして、テロの未然防止、テロへの対処体制の強化に取り組んでいるところであります。 現在、我が国を対象としたテロに関する具体的な情報に接しているわけではありませんが、改めて我が国におけるテロ対策を強力に推進していかなければならないと認識しております。万全を期してまいります。
○山田俊男君 続きまして、ミカンの果汁原料対策についてお聞きしたいというふうに思います。 温州ミカンについて、加工原料用果実について、これまでこの法律でもって措置されてきた実績も大変大きいわけで、先ほど言いましたように、大きな役割を果たしてきたんだというふうに思います。
その場合に、やはり農家から見ると、先ほど私が申し上げたように、卸売市場に出せばもっと高い所得が得られるのに何でそういうことになるんだということでありまして、やはりそれを説得するという意味も含めて、またそういうことを十分定着させるというように、また輸入原料対策というようなことも含めて今回の制度が設けられたということで、大変すばらしいことだと。
まず、農業サイドと食品産業サイドとの連携の下、原料農産物の安定供給と利用の高度化等を図るため、食品産業原料対策を講じるほか、地域食品の高付加価値化による地域食品産業の高度化を図るため、加工施設の整備、市場開拓等を総合的に推進するとともに、地域食品のマーケティング力を強化するため、ふるさと食品の情報提供等を実施いたしました。
まず、農業サイドと食品産業サイドとの連携の下、原料農産物の安定供給と利用の高度化等を図るため、食品産業原料対策を講じるほか、地域食品の高付加価値化による地域食品産業の高度化を図るため、加工施設の整備、市場開拓等を総合的に推進するとともに、地域食品のマーケティング力を強化するため、ふるさと食品の情報提供等を実施いたしました。
まず、農業サイドと食品産業サイドとの連携の下に、食品産業のニーズに合致した原料農産物の安定供給と利用の高度化等を図るため、食品産業原料対策を講じるとともに、地域食品の高付加価値化を進め、地域食品産業の高度化を図るため、加工施設の整備、市場の開拓等を総合的に推進いたしました。
また、実は、アメリカオオアカイカというイカがありますが、これは若干異臭といいますか、においがあるようなイカでございますが、これのそうしたにおいの除去技術の実用化というようなことも手がけておりまして、こうした面から原料対策に対応してまいりたいと思っております。
まず、農業サイドと食品産業サイドとの連携の下に、食品産業のニーズに合致した原料農産物の安定供給と利用の高度化等を図るため、食品産業原料対策を総合的に推進するとともに、食料消費面における健康、本物、ふるさと志向の高まりの中で、ふるさと食品の普及を図るため、コスモスプランを推進いたしました。
まず、農業サイドと食品産業サイドとの連携の下に、食品産業のニーズに合致した原料農産物の安定供給と利用の高度化等を図るため、食品産業原料対策を総合的に推進するとともに、食料消費面における健康、本物、ふるさと志向の高まりの中で、ふるさと食品の普及を図るため、コスモスプランを推進いたしました。
もちろん入ってくるものが日本人の嗜好に合わない、大ざっぱで油っぽくてというようなものも多々あるようでございますが、そういった加工技術の面もありましょうけれども、原料対策というものがかなり効いてきたというふうに見られる点がございますので、先生の御提起の問題、十分今後考えていかなきゃならないと思っております。
また、食品産業などの関連産業につきましても、その体質と経営基盤の強化を図るため、技術対策、原料対策などを総合的に推進します。 このほか、以上申し上げた各般の施策に即して各種制度資金の内容を充実させるとともに、農業災害補償制度の円滑な運営を図ります。 次に、林業の振興についてであります。
また、食品産業などの関連産業につきましても、その体質と経営基盤の強化を図るため、技術対策、原料対策などを総合的に推進します。 このほか、以上申し上げた各般の施策に即して各種制度資金の内容を充実させるとともに、農業災害補償制度の円滑な運営を図ります。 次に、林業の振興についてであります。
そういったことのために、やはり原料対策というのを一体どうしたらいいのかということを議論し、そしてそういう中でお米については他用途利用米というようなものをつくり上げてきましたし、また行政価格で対応するような農産物につきましても、生産者の皆さん方の御協力をいただきながらコストを下げ、そして価格の引き下げをしながら提供してきておるというようなこともございます。
さらに、国民に対する安定的な食糧の供給を図る上で重要な役割を果たしている食品産業につきましても、中長期的展望に立ってその体質と経営基盤の強化を図るため、原料対策、技術対策を初めとする各般の施策を総合的に推進してまいります。 以上、申し上げました各般の施策のほか、各種制度資金について、その内容の充実整備を図るほか、農業災害補償制度の円滑な運営を図ってまいります。
さらに、国民に対する安定的な食料の供給を図る上で重要な役割を果たしている食品産業につきましても、中長期的展望に立って、その体質と経営基盤の強化を図るため、原料対策・技術対策を初めとする各般の施策を総合的に推進してまいります。 以上、申し上げました各般の施策のほか、各種制度資金について、その内容の充実整備を図るほか、農業災害補償制度の円滑な運営を図ってまいります。
いずれにいたしましても、そういうもろもろの原料源をみずから持ちまして、その中でそのときどきに最も有利なものを選択的に使っていく、こういうことによりまして国際的な競争力の回復を図っていく、これが原料対策の基本的な考え方でございます。
○水田委員 そうすると、次官の御理解は、一つは石油化学産業というのは、一番の基本の問題は原料対策。そうして今度はナフサとLNGの関係がありますが、そういう点ではアメリカにおける価格の統制といいますか、価格を抑えておる。そういうものによる輸入の急増というようなことが基本にある。
また、消費税につきましては、いま大蔵省から御説明がありましたけれども、農林水産省としましては精製糖業界あるいはまたユーザー団体から軽減の要請がこれまたずっと強いのでございますので、私たちとしては、食品加工の原料対策の強化という意味からやはり大蔵省に対してはできるだけこれは軽減してほしいといってとを要請しておるのでございますが、財政再建の現状でございますので、ただいま大蔵省からお答えのとおりでございます
その後通産幹部と接触が持たれて、その際、業界のナフサ輸入自由化を中心に石油化学不況を打開するための抜本的な原料対策の改善要望に対しまして、通産省は三月末までに輸入ナフサ拡大策や割高となっております国産ナフサを輸入ナフサと同等の条件で買える新しい仕組みを作成すると約束なさったと報じられておるわけでありますが、この部分は六月の最終答申とは関係ないのか。